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ゆめみりか 夏の新作見直し中です(;'∀')

https://kakuyomu.jp/works/1177354055060759947/episodes/1177354055060772373
こんばんは。出したい賞があったので、頑張ろうと思ったら、20000字削る必要に気がついて、でもつい最近たくさん書いて、濃縮するというのがいいんだと教えて戴いたので、100000→80000の大見直し大会を決行することにしました。

「こんぺいとうが無くなる頃に、また会える」恋と星座と和菓子の青春恋物語

 これは大人が子供になるための物語。
 子供から大人になるための物語――

「はやく逃げなきゃ。くだらない大人になる前に」

 わたしの手に残ったのは、ボロボロの星座盤と、こんぺいとうが詰まった一つの瓶だった。
 わたしは、ふたつを抱えて、手術室に入った。



須王野々花は、幼少に出逢った少年から貰った大切なこんぺいとうを持っている。そこに、まったく同じ容姿の少年が現れた。
彼の名前は霧灯優衣。同じ言動に、野々花はタイムトラベラーであると疑い始める。

高校の天文部を目指してやってきた野々花は天文部が廃部の危機だと知り、過去の思い出を引き連れて奮闘する。
優衣は過去の少年なのか。
人の生きる強さを育みながら、星座に守られた野々花と優衣の恋はーーー?

これは、恋と、星座と、和菓子をめぐる、リアリストとロマンチストの青春恋物語。
恋に隠された命の力。色々なピュアを抱えた少年少女をリアルに描いてみました。

これですね。何とか8/末までに形にして応募したいところです。
今の少年少女の学校とか取材したし、読んで欲しいと思うのよね。。。

ひと夏のゆめみりか新連載になりますね。よろしくお願いいたします。

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