なんとか第四部が完結できました。
最近仕事が多忙すぎて執筆時間があまり取れず、また更新前に寝落ちすることなども多くてご迷惑をおかけしております。
あと第八章が少々長くなり過ぎたので完結を期に八章と九章に分割しました。
私自身あまり異世界転生物を熟読しているわけではないのですが、強さと格好良さの代表格であるドラゴンは、私が知っている範囲で素とだいたい「とても強いが主人公の圧倒的な強さを見せつけるための噛ませにされる」か「主人公も叶わないほどに圧倒的に強いが現代知識やアイテムで懐柔されて味方に付く」みたいな展開が多く、「ひたすら強いドラゴンを必死になって倒す」みたいなお話は少ないかなー、みたいな気がしたので書かせていただきました。
え?長すぎて飽きる?
まあそういうことになりがちなのでみんな書かないんですよね…
個人的には書ききれたことに満足です。
さて次回から少しだけ幕間を経た後第五部を開始する予定です。
一応第五部で完結の予定です。
読んでくださっ方が少しでも楽しめていますように。