=== Carbomei Army カルボメイ国軍 ===
## 00 Series ダブルゼロシリーズ
1-00-A & 1-00-B
？？？
F-00-ZX
？？？
D-00-W2
？？？
## 空軍
CV-EG65 アギラ（AGILA）
空軍の主力機。本国のものとほぼ変わらない。
強力な双発エンジン、武装搭載能力、機動性、レーダー、
あらゆる点において他に劣ることのない性能を持つ。
問題点をあげるとすれば、コストが非常に高い。
CV-FC36 エラキ（YERAKI）
空軍の主力機。CV-EG6の高コスト問題対策への安価モデル。
CV-EG65よりも安価な素材で造られているが、性能は良い。
見た目は似ているが単発エンジンである。
低速・低空での運動性は良好。
## 海軍航空隊
HFD-4E
エンジンが改良された、VTOLが可能なマルチロール機。
地面にも着陸できるよう改良されたギアが搭載されている。
総生産数は不明。アルトミン星中南部基地には10機存在する。
オレンジ小隊の機体には、
『Carbomei Army Aviation Assist A.I.』
というAIが搭載されている。
BV-JF2 ミルヴァス (Milvus)
海軍航空隊主力、VTOLマルチロール機。
改良型双発エンジン、推力偏向ノズル、改良レーダー等を採用。
ジャミング下における格闘戦に耐えうる機体となっている。
=== Klauwadio Army クラワディオ国軍 ===
カルボメイ王国とは本国においても敵対関係にあり、
惑星アルトミンでも海洋・諸島を巡って敵対関係にある。
GPD-16LL
クラワディオ空軍主力機。改良単発エンジンを積んでいる。
デルタ翼、可動カナード翼が特徴で、カルボメイ国軍の機体より少し小さい。
ステルス性能は無いが、小回りが効き、ジャミング下における格闘戦を行う。
GPT-28N
クラワディオ空軍主力機。GPD-16よりも小さい。
基本的にGPD-16の小型バージョンと言えるため、機体性能は似ている。
小型なため航続距離が短いが、メンテナンス性に優れ、前線でも容易に整備可能。
=== Union of Auronev Republic アウロネフ連邦 ===
アウロネフ連邦は、惑星アルトミンに軍隊・政治団体を派遣していない。
SHD-5F ドラグーン (Dragoon)
連邦の主力機。大きく、強力な武装・レーダー、偏向ノズル等を備えている。
アウロネフ連邦は情報をあまり公開していないため詳細は不明な点が多いが、
その性能、機動性、攻撃力から各国に恐れられている。
SHD-P2 ヘヴィドラグーン (Heavy Dragoon)
SHD-5Fを更に強化した機体。詳細は不明。
ヘヴィと付いているが機動性は遥かに増しており、あらゆる機体を凌駕する。
その機体を見た者は少ない。
SHD-M2 シードラグーン (Sea Dragoon)
SHD-5Fを艦載できるようにした機体。
と言っても艦載されたことは無いため、詳細は不明。
== オセニ連合国 Oceni Union ==
小国の連合国家。資源を求め、惑星アルトミンの開拓に着手した。
領有地がカルボメイ王国の領有地と同じ大陸にあり、接しているが、
政治的・軍事的にも和解。境界線を敷いている。
北東海岸に警戒域を敷いており、そこに防空域を張っているだけで、
直接他国との交戦状態には無い。
MJ-16NK スウィフト (Swift)
主力戦闘機。ただし航続距離は短く、局地戦闘用。
双発エンジンだが、CVよりは小さく、GPTよりは大きい。
中央パイロンは増槽専用。機動性と格闘性能に優れる。
MJは小国連合でも運用できる程度にコストも安めである。
MJ-31NG ガードバレル (Guard Barrel)
防空警戒迎撃機。非常に強力なレーダーを搭載している。
双発エンジンだがMJ-NKとあまり似ておらず、NKより大きい。
警戒迎撃機なので武装は多くない。
その他、ごく少数だがSHD、CVを保有しているという情報もある。