昨日、カクヨム甲子園の受賞作と最終選考結果が明らかにされました。
私の結果ですが、先月に発表された中間選考を『14.1キロの追憶』で突破をしていましたが、それは次の2次で落選していました。
正直、悔しくないと言えば嘘になります。受賞を目指して執筆をし、「誰よりも良い作品を書くんだ」と意気込みひたすら作品たちに向き合ってきました。しかし、結果がついてこなかった。深いため息を吐き、「くそっ」とも思いました。
ただ、今の自分がやらなければいけないことは、ずっと嘆息することではありません。小説家としてデビューを目指している身でありますから、どんどん新しい作品を書いて、それを公募賞へと応募する。一寸先は闇なため、時々不安を抱くこともありますが、今にしか出来ないことをひたすら追求していきたいと思います。
また、僕の作品を応援してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも、自分にしか書けないものを創りあげていきますので、よろしくお願いします。