ネタバレを含みますので、読まれてない方は、まず下記のリンクへ飛んでください。お願いします🙇♂️
『ドリーム小説』
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https://kakuyomu.jp/works/16817330661313843956昨日、今日と2日連続で公開した『ドリーム小説』。なんと、現在、40pvでございます! 読んでいただけた皆さん、ありがとうございます🙇♂️
瑠奈さんや羽弦トリスさん、紫陽花の花びらさんからもレビューをいただいております。お三方にも感謝の意を示したいと思います。
で。
少し、作者側から解説させていただくと、この『ドリーム小説』というのは、「夢オチかと思いきや、全て創作上の話だった」という、どんでん返しの構成となっています。
元々は、最初の菜々のシーンだけでしたが、読者目線で考えた時、ラストが簡単に予想出来てしまうのではないかと気付きました。結末が分かってしまったら、プロが書いたものでも面白くなくなります。そこで、上記のフェイント的な構成にすることにしました。
一応、最後のオチに繋がる伏線は用意してまして。お気づきになられた方もいらっしゃるとは思いますが、書いておくと、
・菜々の最後の部分が、「終わり」ではなく、「おわr」になっている。
・菜々の親友の名前がフミ=文
この2つ。
あと、タイトルの『ドリーム小説』というのも、最初は「夢」のシーン、後半で前半の部分が小説の世界だったと分かるので「小説」としています。
なんか、「夢小説」とか「どりーむ小説」というものがありますが、そういうのは全く関係ありません!!
なんとか、どちらのシーンも「集中力」に絡めて書けました。一番、とくに後半ですけど、テーマに合わせて書くことは、この作品の制作にあたって難しかったことです。
ということで、以上、解説でした。
よろしくです〜。