ファンタジーを書いてみた。
タイトルは『馬鹿は転生しても治らない』
例によってコメディもの。
やっつけでも案外書けるもんだ。
ここ最近、ぽつぽつ人様の小説を覗くけど、真摯に書かれた小説と出合うと、なんだか昔の自分を見ているみたいで応援したくなる。
昔はおじさんだって…とか、しみじみ。
作りの丁寧な小説は、たとえマイナーなジャンルでも、読者はついてくれるもんだ。高みを望まなければ、張り合いを持って、書き続けられる。
若手作家の情熱に触発されたのか、おじさんも久々に真面目なものを書いてみようかなと思った。
…でも、再起するのはしんどいな。
とりあえず二次会に行きますか。