早いもので投稿を始めて明日で一週間が経ちます。
そもそも私が小説を書き始めた理由は、報われないキャラを報わせたいという自分勝手なワガママからでした。
例えば恋愛もの一つ取っても、報われないキャラは非常に多くいて、『どうして主人公はハーレムを作らないんだ』とよく思っていました(身勝手)。
しかし、キャラには個性があり役割がある。
主人公にだって好き嫌いもあれば、恋愛観だってある。
だからこそ物語に魅力が生まれ、いわゆる『負けヒロイン』が一層魅力的に映るのかなと考えられるようになりました。
私もいつかは、物語の中で自我を持って自分勝手に動くような、
そんな魅力的なキャラを作りたいものです。
『最強勇者だった俺は女神様に土下座して以下略』をいつも読んで頂きありがとうございます。
正直、投稿初日は10人くらいの方に読んで頂ければ嬉しいなと思っていました。
それが予想を遥かに超えて、1000PVです。
私にとっては快挙です。夢にまで出ました。
ブックマークや評価まで頂いてしまい、恐縮の限りです。
これも皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
今後の構想も考えていますので、もし良かったらお付き合い頂けると嬉しいです。
色々書きましたが、簡単に言ってしまうと
『星が欲しい』
オチはこれくらいにして、またいずれ。