『無神論者の花だより』 更新しました!
今回は、少女の過去が少し、明らかになります
ずっと考えていた設定なので、やっと書けて良かったです
さて。もう十二月ですね
十二月といえばクリスマス!(ちなみに作者は万年クリぼっちです 笑)
というわけで、次回はクリスマス編になります!
クリスマスといっても、サンタもプレゼントも出てきませんが
(期待した方、すみません!)
〝願いの叶う花畑〟で、少女は一体何を願うのか⁉
お楽しみに!!!
(※修道女の台詞の中に出てきた林檎の木守りの話は、『空と海のであう場所(小手鞠るい)』の中の一文がもとになっています。作者が林檎の木守りをモチーフにした話を書きたいと思ったきっかけになった本で、素敵な恋愛小説です。興味のある方はぜひ)