書いててめっちゃ違和感があった。
あれは「大判焼き」なのにー!(麗佳は東京出身という設定)
それはともかく、「勇者による召喚勇者救出大作戦」第二章の第二話、更新しました。
めでたく実家とコンタクトが取れるようになりました。よかったね、麗佳。
ただ、加藤家についてちょっと書いたらものすごいコメディになってしまった。テンション高いんだよ、あの人たち。
じーちゃん「おい、お前らちょっとは手伝え。こいつなんか抵抗感あるぞ! 重い……」
とーちゃん「おう。隼人(麗佳の姉の恋人)はそっち引っ張れ!」
隼人「分かりましたー、お義父さん!」
とーちゃん「うるさーい! おれはまだ早紀(麗佳の姉)をお前にやったわけじゃない! 黙って引っ張れー!」
オイヴァの側近「ぎゃーーーーーーー! 陛下ー! 陛下ー! こんなの聞いてませんよ。助けてーー!」
ちょっと想像しただけでもこんな会話が浮かぶほど、あの家はコメディなんですよね。おかげで第一章のシリアス感がめっちゃふっとびましたよ。
加藤家の出来事だけスピンオフというか番外編で書きたいかも。
さて、次話は新たな家族が出てきます。
お楽しみにー!