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短編怪奇感想書き〼。

という企画を始めました。
応募していただいたホラー作品を読み、企画用作品「短編怪奇感想書きました」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884888114)にて感想を発表していく予定です。

企画への質問等はこちらにコメントをお願いいたします。

3件のコメント

  • 猫田芳仁様
     
    はじめまして。Gorgom13と申します。
    今回は「闇夜に霧が満ちるとき」をご一読頂き、また丁寧なご感想を頂きありがとうございます。

    「霧の夜」は僕も気に入っている短編の一つですが、仰るように会話部分の説明がややくどい気もします。

    「黒い犬」も、実はどこまでを謎とするべきか悩みました。キモになるのは主人公の魂も犬の回収対象だったという点ですが、ホラーに徹するなら下手な解説はなくした方がいいかも知れませんね。

    「霧の港」で指摘された点は確かに説明不足の感があります。

    「真夜中の茶会」についても、ご指摘いただいた箇所で迷いました。しかし考えてみると、最後に主人公を誘うのがA君であることは読者が分かりさえすれば良いですよね。これはA君の容姿に特徴を付けることで、読者はA君だと気づき、しかし主人公は思い出せないという風に書き直しが可能かと思います。

    色々と反省材料が出てきましたが、大変勉強になりました。全体を見直して修正できる部分は修正していこうと思います。

    改めてありがとうございいました。
  •  感想企画にわざわざコメントまでいただいてしまい、ありがとうございます!

     あくまで私個人の感想となりますので、あまり気にされる必要はないかと思いますが、ご自身の作品を見つめなおすきっかけになれたのでしたらこれほどうれしいことはありません。

     「茶会」でA君に特徴をつけるという案ですが、さすがに派手な髪色や口調でのキャラ付けは世界観を壊してしまうかと思いますので、腕時計やメガネ、その他A君お気に入りのアクセサリーや動作の癖などを序盤で読者に印象付けると、肝心のシーンで「あ、A君だ」と気づいて貰いやすくなるのではと思いました。
     
     まだ連載中ということですので、いち読者として更新を楽しみにさせていただきます。
  •  いいたく 様

     お返事が遅れてしまい申し訳ございません。企画主催の猫田でございます。

     単独の作者が一人称を書いているにもかかわらず、作品ごとに微妙に異なる語り口はお見事の一言でした。自分で書くとどうしても似てしまいがちなので、見習いたいです。

     音符については、おそらく誤変換のたぐいだろうなと思っていたので納得です。それまでの文体からしても、いきなり絵文字を使う方とは思えませんでしたし。

     こちらこそ素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございいました。
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