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落ちこぼれダンジョン第一章完

どうもエイプリルフールぶりです。

本日、落ちダンこと、

落ちこぼれのダンジョンマスターが現代地球に転生してダンジョンを創造したら何か騒ぎになってるけど僕のせい?
https://kakuyomu.jp/works/16818093072873242258

の1章までの投稿が終えました。
ざっくり3月7日に初投稿してるので、ぴったり1ヶ月になりますね。
この作品に触れてくれた方に感謝を、というのは毎回のことです。
2章も現在頑張って執筆しております。
引き続きよろしくお願いいたします。
また、最終話のところで書きましたが、閑話をいくつか投稿する予定でおります。
カクヨムの方では隔日になりますが、お楽しみいただければ幸いです。

以下、少しネタバレを含んだ長文あとがきになります。







まず、本作ですが、体験版と称した作品を投稿したところから始まりました。
ちょうどローグライクゲームの動画を見ていて、思いついたのが始まりです。
いくつかプランを練ったうちで、現代ダンジョン作成っでラブコメ的な要素を足した感じが一番気に入ったので、こういう感じになりました。
まぁ、1章完了時点では明確に好意がありそうなのが1人ですが……このあたりは徐々にということで。
というか、某妹のヒロイン力が強すぎてなぁ、今まで書いてきたキャラにない明るい脳筋キャラなので書いてて楽しいです。
2章もメインは妹に関してになりそうなので、他キャラクターに関しては後になりそうですが……
キャラクターに関しては、こんなところです。
あと語りたい話として物語構成について。
このお話はそもそもダンジョンという文化を世界に定着させるところからの始まりとなります。
書き始めてわかりましたが、これがいかに難しいか。
主人公の作るダンジョンは超常的な力ではありますが、主人公自身はじつはそこまで超常的な能力を持っていません。そうなると、必然的に自分の身を隠して、守る必要がでてきます。
その結果が、現在のスマホアプリ形式というアプローチなのですが、これがまた難しい。
スマホアプリから入るなら、VRMMOと何が違うの? という点についてはかなり悩みました。今も時々悩みます。
自分の身体、アイテムの持ち出し、という部分をかなり強調しているのはその結果ですね。
しかも、主人公はダンジョンを広めたいという意思は持っていても、世界を混乱させたいとは思っていないんですよ。
ただ、自分の好きを他の人にも好きになってもらいたい、その一心です。
自分勝手と言ってもいいと思います。今後はそういうところも深堀りできたらいいなぁと思っておりますが…

総括すると、
我ながらまたしてもめんどくさい内容で書いてるなぁと。
少し前に完結したNtuberの時も、VRMMOと現代ファンタジーの間でかなり悩みましたが、今度は逆で悩んでますね。
しかし、それが逆に自分にとっては新鮮なので今後もこういうスタイルは続けていくと思いますが。

長くなりましたが、感想としてはこんな感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
というと、ここで終わるようですが、まだまだ続きますので引き続きよろしくお願いいたします。

追伸:完結してない別作品も書きたいなぁと思う今日この頃ではありますが、落ちダンを優先いたします。リハビリ的にはプロットはありますので、完結させるつもりだけはありますとだけ…




2件のコメント

  • 第一章完結お疲れ様でした、引き続き第二章も楽しみに待ってます。
  • ミルクカフェさん、ありがとうございます。頑張ります!
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