C-take

不思議研の影部長を拝読させていただきました。

そうですねぇ。
段落ごとのスペースを開けるのは、ネット小説に特有の行為かと思われます。（多分）
単純に、ネットの横読みの小説でぎっちり書いてしまうと滅茶苦茶読みにくいんですよねぇ。スマホなら尚更そうかと思います。
なので。「」の会話の間も。


　放課後の教室。二人の女子が窓際の席で談笑をしている。

「ねぇ、ユキ。うちの学校の七不思議、聞いた？」

　入学から数ヶ月。環境にも慣れ、新しい刺激を欲し始める時分。


この様に一行間隔を空けることも多いようです。（因みには私は空けております）


もし、一般的な小説の形式にこだわりがある様であれば、説明文の所に「縦読み推奨です」と書いておくのも有りかもしれませぬ。
縦読みなら、一般的な小説に割と近いですし。

後は単純に作者個人の作風として、独自のリズムの為に「間」を作る意味でスペース空けている人も勿論いると思います。
私は、結構空けます。


また、別の話題になってしまいますが。
小説における三点リーダー。
・・・←これですね。

これは……と書くのが一般的なのだそうです。
自分も知らなかったので、最初やってしまったのですが。
これも、こだわりがないのであれば……に統一した方がいいのかもしれません。

作品そのものは面白いと思いますので、読みやすさが上がれば単純にＰＶも増えそうな気がします。

ただ、今は異世界モノ全盛の時代ですからねぇ……。
どうしてもその辺には及ばないことが多くなるんだとは思うのですが。

なるほど。
参考にさせていただきます。アドバイスありがとうございます。