実は「限界社畜おじさんは魔法少女を始めたようです」は、少し前(三~四年前ですが)に完結させた「邪気眼少女の極唱魔法」の外伝です。
ナターシャ最強を書くための前フリを永遠にこすってたら別の世界観が生まれちゃいました。
なので組み込むかどうかは未定。
(カクヨムの読者様へ
なろうにしかない小説ですので、お急ぎの方は下記URLから。
https://ncode.syosetu.com/n2897ff/初心者特有の文章力ガバ小説なので注意。
「カクヨムで読ませろ」と思われた場合は「転載しろ」とコメント下さい)
……話を裏設定などに戻しまして。
さらに言うと、ナターシャではどうやっても悪魔側のストーリーが書けない(従属の悪魔とクーゲルが守り人をしている)ので、夜見ライナという子の視点で書く必要があったんですね。
さらにさらに言うと、夜見治と夜見ライナは別人です。
第一話と第二話には叙述トリックを利用していて、夜見おじさんを夜見ライナにTSさせたかのように見せかけています。
実際は夜見おじさんの記憶を持っているだけの魔法少女なのですが、とある事情でその記憶を保持していなければいけません。
物語の鍵になるのは、夜見おじさんが唯一解読し、全貌を把握したプログラミング言語「BABEL」。
光の国ソレイユの敵対者はこの言語だけに残された知ってはならない言葉「■■■■■■■■」の完全抹消を狙って行動し、ソレイユは保護するべく動いています。
この設定が嘘か真かの判断は閲覧した方に任せて、私はオフトゥンに入るのでした……
おやすみなさい(¦3[▓▓]