みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕は熱にうなされたりゲームしたり執筆したり勉強したり筋トレしたりしています。福山慶です。
早速ですが本題に。
なんと僕の小説「死神」がカクヨム甲子園ショートストーリー部門の中間選考を突破しました。これは実績を積めた、と思ってもいいのでしょうか。自惚れですかね。
実は、この経験はあまり自信に繋がっていないのです。去年と比べて圧倒的に多い中間選考突破作品、一人で何作も突破している凄い方、その他諸々の理由で、本当に僕には実力があるのだろうかと。
僕はロングストーリー部門にも小説を出していたのです。「電子の夢と偽りの星」という作品なのですが。こちら、落ちてましたね。
考えられる落ちた理由としては、無駄に歪曲した表現、単純な推敲不足、大衆小説なのかハードカバー小説なのかはっきりとしない中途半端な出来、などが挙げられますかね。果たして死神は受賞できるのか……
気が早いかもですが、僕は来年もカクヨム甲子園に参加するつもりです。そのときにはロングストーリー部門に2作以上出そうかと。ショートストーリー部門はどれだけアイデアが出てくるかですね。
僕は自分が特別だとは一切思っていません。けれど、この世に素晴らしい小説を残したいと強く思っています。そのための努力を欠かさず、日々精進してまいります。
最後に、居るかは分かりませんがここまで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。