厳密に言うと闇ではないんですが、先に紹介した光と対比にするなら…という感じです
ヴィーさんは先に紹介した通り、類稀なる美しさを持った人です
ディルくんからすると生きるための約束をくれた存在、それはまさに光そのものです
じゃあ、ヴィーさん自身はどうなのか
彼はこれまで何を経験し、何を思って生きてきたのか
彼に起こった出来事は本編を読み進めるとわかるんですが、
心情的なことや、もっと深い部分についてはそれほど細かくは描写されておらず、別ポータルに投稿されている短編に入っています
18歳以上でなければ読めないようになってるので、本編を読んで来た人はそのレイティングに違和感を覚えます。イメージが結びつかなくて
けれど、実際本編ではレイティングの関係で書けないことがぎゅっと詰まっています
このお話を読むことでよりヴィーさんのことがわかるし、本編を読んだだけの自分のヴィーさんのイメージと、Skorcaさんが描かれていたヴィーさんが違っていた意味を理解しました
ある意味本編です(断言)
で、これを読んだ後にもう一度本編に戻ってみると、改めてヴィーさんってすごいな~…となるわけです(語彙力)
あれを経た上でこの本編ですよ。やばいです
というのを踏まえて改めて描いたのが、こちらのヴィーさん、ということなのです
お話はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897780554