こんばんは。
明日からまた仕事だというのに夜更かしして小説を投稿したバカ野郎です。
今回はクイズを題材にした小説ということで、少なくとも高校時代の3年間は書ききりたいと考えております。何でそんなものを書こうと思い至ったかと申しますと、高校時代の経験を無駄にしたくないために何らかの形で残そうと考えたからでした。
私は高校時代にクイズに青春を捧げ、(私個人の手柄ではありませんが)「高校生クイズ」の県代表にまでなりました。その調子で大学でもクイズを続けようとしたものの、周囲のレベルの高さに絶望し、クイズの世界から尻尾を巻いて逃げてしまったのでした。続けていたらまた違う世界が開けていたのだろうと思うと、悔しくて悔しくて堪りません。
大学時代はひとりぼっちでクイズしていたので辛かったのですが、高校時代は限られた時間の中で仲間とクイズを楽しめていました。そしてその環境はさながらライトノベルのようで、私自身、物語の主人公になったんじゃないかと錯覚したほどです。
だから私は高校時代を題材に小説を書くことにしました(一般的な大学生のクイズというものを知らないというのもありますが)。
また、実のところ、この小説は学生時代にカクヨムにて別名義(アカウント抹消済)で投稿したものでしたが、卒論の実験が忙しくなったりメンタルが不調に陥ったりして投げ出していたものを再編集したものであります。
もう大人なのですから、逃げずに頑張ろうと思います。