【羽黒 圭輔】(はぐろ けいすけ)
登場作品
「樹治名将言行録 ~鐘山環伝~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882266866桃李府公桜尾典種の末子。旧名桜尾晋輔。
武勇、智謀、統率力にカリスマ性果ては料理にまで、万能の才覚を持つ、兄弟中最も俊英であったが、風祭康徒との緒戦における敗退の責により、羽黒家の養子として出された。
だがその後羽黒圭馬を嫡子の座より追い落とし、筆頭家老器所実氏の婿となり後ろ盾を得て家中を掌握。
羽黒家単独で風祭府を抑え込むことが出来る程の権勢を得た。
イメージは寛容さを犠牲に全能力を+10した細川藤孝。もしくは朝倉孝景。
昔は見かけどうりの好青年だったが、康徒に精神をグチャグチャにされてそのミームに感染してしまった人。
先に紹介した鐘山環とは対極に位置する存在にして終生の精神的なライバル。
だが本人間の私的な感情はそれほど険悪ではない。
ただ環は「こっわこの人」とは常々ビビッているし、圭輔は圭輔で隙あらば「あの帽子のガキ、ブッ○してぇ」とは思っている。
画像引用サイト
Picrew(ヤンデレ男子_mero)
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