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「神域ヴァンダリズム」にレビューもらいました。

ヴォジョレー・ヌーヴォーの謳い文句のごとく、暑さが毎年更新されていく昨今、皆さま如何お過ごしでしょうか。

そんな中、どうやら私の脳は相当ゆだっていたようで、なんか妙なテンションで短編を書いていました。

『神域ヴァンダリズム』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883720602

表題だけだと何のことやらわからない作品に、小稲荷一照様より素敵なレビューを頂戴いたしました。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にうれしいです。

ですが、これは私に対する叱咤激励とも受け取りました。
書いている当時は読み切り漫画のようなテンポを意識していたのですが、頭を冷やしてよくよく考えてみるとコレ、ただ私の性癖しか暴露していませんでした。
気持ち悪ッ(素)

ただまぁ、そんな出来が悪い作品ではありますが、実はほかの連載を書いている時よりも充実感があったのが、なんとも業が深いというかなんというか。

ただ、それを作品として昇華できないようであれば、ただの自慰に過ぎません。猛省し、今度こそは最低限シナリオとしての体裁を整えていきたいと思います。というか、我を取り戻したのでいい加減連載を再開します。

うっかり上記のアドレスをから精神的ダメージを受けた方は、
https://kakuyomu.jp/users/kynlkztr
より、小稲荷様の作品でお口直しをぜひにもしてください。
重厚な文章力で様々なジャンルの小説からエッセイまで、幅広く手掛けておられるので、琴線に触れる作品が必ずあるはずです。

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