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西表島のガジュマル

2024.3.25 撮影。
今日は猫のお届けで西表島へ行きました。
画像は西表島の役場敷地内に植えられている木です。

ガジュマル(学名: Ficus microcarpa、漢名:細葉榕、正榕、榕樹、我樹丸)。
亜熱帯から熱帯地方に分布するクワ科イチジク属の常緑高木。
ガジュマルの名は、沖縄の地方名。
気根を多数伸ばした姿が雨降りを思わせ、レインツリー(雨の木)の異名もある。

幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。
垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつく。
枝から出る気根は、そのまま下に向かっても地上に下りる。
気根は当初はごく細いが、太くなれば幹のように樹皮が発達する。
地面に達すれば幹と区別が付かない。
成長した気根は地面の舗装に使われているアスファルトやコンクリートなどを突き破る威力がある。

※Wikipediaより

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