子供の頃に「雪にまつわるお話を書こう」という課題がありました。
400字詰原稿用紙10枚という縛りで書いた物語。
残念ながら元原稿は失われており、作者である僕の脳内データを元に書き起こしたのが【ひとひらの雪】です。
カクヨムには2023年12月24日に投稿しました。
ひとひらの雪
https://kakuyomu.jp/works/16817330668910714163
これをユキナさんの自主企画に参加させてみたところ、なんと講評会を開いて頂きました。
受賞歴ゼロがウリ(?)の僕の作品がピックアップされるとは予想外でビックリしつつも嬉しかったです。
ユキナと文豪たちの講評会〜時空を超えた文学対話〜
第29話 BIRDさん「ひとひらの雪」を評す
https://kakuyomu.jp/works/16818093091064056794/episodes/16818093092199327555
一方。
ひとひらの雪を投稿してから1年が経ち、カクヨムのお題で「雪」が出て、なんで去年やってくれなかったの~って思ったり。
そんなら新たに書いてやる~っと1万文字以内という縛りの中で書き上げたのが【雪割草の咲く頃に】です。
下記作品は、ひとひらの雪をアレンジした物語です。
カクヨムコン10短編に参加中!
雪割草の咲く頃に
https://kakuyomu.jp/works/16818093090924677228
画像は今から10年前、北海道で撮影