• 二次創作
  • 異世界ファンタジー

オリキャラ、ボウシの詳細

ボウシのキャラ紹介です、かなりめちゃくちゃな点があるかも知れないのですが、生暖かい目で見て貰えると嬉し泣きします。

~ボウシ(コン)
20前後のオリーブのジャケットを着てブーニーハットを被った男。
肩書きはセルリアンハンターでフレンズ達の 訓練やハンターの組織、ハンターズの代表者、
過去に一度自分と親しかったフレンズを
セルリアンに殺され、セルリアンへの報復を誓っている。
又、例の異変発生時にヘリコプター墜落事故に
より、致命傷を負うが、高濃度サンドスターを高圧縮した高密度のサンドスター、サンドスターハイを使用することによって、
一命を取り留めるが、未知の物質サンドスター ハイの特異性によって、半人半フレンズ化する
という通常ではあり得ない現象が発生している。(相棒のメガネは半フレンズ化について研究している)
ボウシの標準装備は腰のポーチに入っている
実銃とエアガン、そして、腰の2本のナイフだ。
実銃は主に黒いセルリアンや巨大セルリアンに
のみ、使用するが割と例外がある。
エアガンは一般的なセルリアンを倒す為に開発されたBB弾型の弾を使用する。
ナイフは近接戦闘用で対セルリアン用の特殊な
サンドスターハイ由来の物質で出来ている、
このナイフには、使用者が野生解放すると
何かが起こるらしい(メガネの研究結果より)。
追記
ボウシの野生解放時身体能力は常人の約、2.5倍です、これはオオカミ系のフレンズに多い 傾向だそうです。
「何故ボウシは野生解放をするとオオカミに
近い反応を出すんだ?これは…もしかして
輝きが関係しているのかも!あくまで予想だけどもね、」


大体こんな感じです、コメント等での質問も
受け付けます。
なんかカバガバだなぁ…

4件のコメント

  • 親友って誰ですか?話に出したいので、、、
    良ければお願いします。
  • OKです、彼女はコヨーテのフレンズで親友というより、ボウシの教育係兼相棒の用な存在でした。
    彼女はジャパリパークにまだ、人が沢山居た時にコン(過去のボウシ)の教育係として抜擢されました、セルリアンハンターズは入隊 してから数ヶ月の訓練期間、仮入隊期間が あり、その間人の入隊である場合はフレンズを、フレンズの入隊であれば人が教育係として少し早めに入隊した者がつきます。
    しかし、コヨーテとコンはタイミング悪く
    教育係が不在だったのでお互いが教育係で あり、仮入隊員だったので実質同期の者同士でした。
    しばらくはコンとコヨーテは共に訓練をし、
    成長を続けていたのですが、ある日超大型二足歩行型セルリアンの襲来により、コヨーテがコンをかばい、サンドスターが即時回復出来ない程の重傷を負い、死亡。
    これ以降数ヶ月、コンは誰とも会話を交わしませんでした。

    «コヨーテ最後の会話記録»
    「おいっ!コヨーテ!大丈夫かっ!?」
    「ハハッ…倒したのか…よかった…大丈夫だ適応力には…自信があるんだ…」
    「馬鹿言うな!クソッ!サンドスターが足りてない!」
    「コン…今まで…教育してくれて…ありがとう…」
    「おい!目を閉じるんじゃねぇ!畜生!」
    「ハハッ…最後まで…君は…フレンズ思いだな…これは私の最後の思いだ…」
    「やめろ…お前はまだやることがあるだろ!ナイフは受け取らん!」
    「ハハハッ…ハァ…コン…受け取れ…頼む…」
    「……解った…今まで…訓練してくれて…ありがとう……」
    「…遠い先祖の声が聞こえる…また…何処かで…会えたら…また…」
    「……おう…また…何処かで…」



    こんな感じです…

  • ボウシ「次のターゲットが決まった」
  • 「…ハハやってやったぜ…」
    ボウシはナナシの亡骸からナイフを引き抜きナイフにこびりついた血を腕の腕章で拭った
    「ウッ!」
    ボウシはナナシの血液に映った自分の顔を見て驚いた。
    「顔が…真っ赤…」
    ボウシの顔は血で赤黒く染まっていた。
    ボウシはナナシの亡骸からゆっくりと離れて行った。
    「これでよかったのか?ボウシ?」
    「!?」
    ボウシが振り返るとそこには今は亡き相棒コヨーテが立っていた。
    「君はフレンズを守り続けた人だ…それが何故殺してしまったんだ?」
    ボウシはコヨーテに背を向け答えた
    「コイツは俺の部下4人を殺した…俺はアイツらの為にもコイツを殺らなきゃならなかった…」
    「…君は心優しいヒトだった…でも、今は違う…君は私の知っているコンじゃない!」
    「コンは死んだ!」
    ボウシは叫ぶ
    「奴の指導したセルリアンの兵によって落とされたヘリに乗ったまま墜落死した!」
    「…私は信じてるよ…コン…君の中に私を殺したセルリアンへの憎しみ以外があるのを、セルリアンとの和解の心を…」
    コヨーテは目を閉じながらそう言い消えていった…
    「…ナナシ…ハハッ…お前は…」

     一体どれだけの生物を手に掛けたんだ

        なあ…誰か教えてくれよ…

      俺はこれから何をすれば良いのか…

        何所へ行けば良いのか…

    皆死んだ…メガネも…ヒグマも…キンシコウも…リカオンも…アイアイも…ハハッ…

         

          とても静かだ…



    凄い鬱展開になってしまった…
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