Rod-ルーズ

高橋メイは彼氏に裏切られた、いやすべては自分の我儘であり自業自得の結果であった。 家もない、思い出の品もない、愛してくれた人もいない・・・ 何もない彼女はある一人の『元同期』の…

中野千冬は体育祭の後、好きな女子に告白しフラれた。普通な高校生男子が校内1と言っていいほどの女子生徒である矢野三守（みもり）とは付き合うことができないと思っていたのにも関わらず・…

伊達政宗。戦国の世で東北地方を収めたかの有名な戦国大名。独眼竜とも言われた彼であった失った右目の代わりとなった腹心片倉小十郎。彼は生涯を伊達政宗に仕えていた。 そして、４００年ほ…

これはとある元皇子の話 フィリスタ王国の第2皇子であるウィルマ・シャルロッツは次男という立場でありながら次期国王として期待されていた 国民からの人気も本人の能力も相まってそれはと…

20××年、クローン技術はかなりの進歩を迎えておりクローンの子供を養子として迎え入れる家庭が一般的なものにもなっていた そんなある日、主人公　大山千景（ちかげ）は仕事の帰り道、…

社会人である水野修也（しゅうや）は日々退屈していた。 この世界では富を持っていればきっと楽しいのだろうが、彼のような一端のサラリーマンにとってはちょっと高めの風俗に行くぐらいが…

「僕はLGBTではない」そう自覚しているものの彼、木下自由（みゆ）には女装趣味があった。 家族にも伝えず友達にも言わず、ただ一人でその趣味を楽しんでいた。孤独で一人楽しんでいるも…

短編集 大人になって再開した幼馴染、成人と未成年の関係、性別に悩みを抱える子の話など自分たちの周りにありそうなお話 成長していく中で変わっていった人、変わり者として揶揄され続けて…

男子大学生の君島海人は日々悩んでいた。変わりたい一心で上京してきたにもかかわらず、変わらない生活を送り続けていた。そんなある日、とある動画サイトで見た動画で彼の心に触れるものが生…

夢なんてものはたくさんの種類が存在する 捨てた夢・今なお抱く夢・きっと叶うことのない夢 そんな願望を、知る人ぞ知るカフェで叶えてあげるのはオーナーの不知火　未夢（みゆ） 彼女はそ…

『クローン人間が生物学のタブー』なんて言われていたのは昔の話。2040年、世界はクローン技術を応用して多様な進化を追っていた。そしてクローン人間第一の生みの親である『フォーミュ機…

-今日も今日とで電話が鳴る- このお店はカフェテリア『Terrace In』 東京都葛飾区にある小さなカフェで、朝から夜にかけて店を開いているけどお客さんはそれほど多くない。 …

酒は百薬の長、疲れたときはお酒を飲むのが日々の日課になっていた社会人4年目の介護職員　水島圭太 残業、仕事量の過多とブラック寄りの勤務内容に今日も又缶チューハイを開けていた そん…

ラノベでも漫画でも好きなシーンってのは共通していたりする。 主人公の黒瀬奏（かなで）は性転換、女体化なるものが大好きな高校生だった。 『女の子になったらどうしよう』なんて日々妄想…

青春というのは実感した時には終わりが近い、もう過ぎている事がほとんど。 それに気づかない高校生たちの終わりまでの日常

ずっと恋をしていた斎藤志帆は三年生になりやっと好きな人と同じクラスになることができた。 見つける度に目で追う日々を過ごしてきた志帆、念願のチャンスに舞い踊る心を抑えこの一年に賭け…

フリーターというのは退屈だったりする 上野一樹（いつき）という26歳のフリーターは夢を追い日々の生活を営むが前に進む気配がない日に夢を追うのを諦めかけていた そんなある日の深夜、…

オリジナル小説です。気長に投稿していきたいと思いいます

恋をしても叶うことがなかった。「俺より背が高い人は無理」 高校1年生の雨野貴音（あまのたかね）には一つのコンプレックスがあった。それは背が高いということ。身長175㎝という高身長…

誰だって隠したいことがあると思います。 僕に関しては女装がそうですね。それが、ほかの人には言えなくて息がしづらいと思うかもしれないけど 世の中にはきっと認めてくれる人がいるんです…

まじ恋の義経ルートです。 自分の妄想でしかありませんが細々と続けていきたいと思います

こちら女装系の小説となります。

久しぶりにまじ恋をプレイして書きたくなりました。 A5の義経の話でこんな事あればいいなーって思ってます笑

日常系 和や柚たちの何気ない日常