本文にあった「あの子」はペットのあの子であり、人ではないので、万が一、億が一、そちらを心配している方がいらしたら申し訳なさすぎるので念のため、補足しました。
以下、日記を持っていないので、代わりにこちらに。自分用ですし気分の良いものではないです。
申し訳ございません。
久しぶりに、ペットに会いましたが随分とのんびりと動くようになっていました。
なんでかなぁ、あんなにゆっくりと動くのに、心臓ばっかり急いでいるみたいで。
仕方がないことなんですけれど、私よりも長くないだなんて、分かりきっていたことですけれど。
それでもどうしたって長生きして欲しい。
あの子の周りだけ、何倍も遅く時間が過ぎれば良いのにな。いい神社を探したらいいのかな。
あの子がどれだけ愛おしいかを、少しだって忘れたくないのでこちらに記します。
忘れっぽい私の使えない脳みそで、なるべく、全部を覚えていられるように。