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物書きの恐怖(閲覧注意!)

ある方の投稿(日本語覚え間違いに関する笑い話)を読んでいて、う~ん私にもあるなあと思い出しました。
まあ、私の場合はその方と違って、以下のような綴り順の間違いが多いんですけどね。
一部はどこかに書いたかもしれませんが、思い出すままに。


文鳥:『カイム(外)伝』(昔の忍者漫画)
正 :『カムイ(外)伝』
かなり昔ですが「これってカムイだったの?」と気づきました。とても強く印象に残っています。


文鳥:『バレンパン』(戦史上有名な地名)
正 :『パレンバン』
数年前、偶然に英語の綴りを見て「あれれ?」と。


文鳥:『ルサマンチン』(心理を表す言葉)
正 :『ルサンチマン』
わりと最近、どこかの書き込みを見て「あれれ?」 
そもそもよく意味を知りませんでした。


文鳥:『ホロモドール』or『ホモロドール』(悲惨な歴史)
正 :『ホロドモール』
ウクライナ戦争に関する書き込みを見て「え、なにこれ?」と。 
ちなみに、これはいまだに覚えられません。多分「ドール」が刷り込まれちゃっているためだと思います。


以上、全部カタカナですね。カタカナ語、あるいは外来語の認知は本質的に難しいのかもしれません。
平仮名語もあったかもしれませんが、いま出てきません。


ちなみに漢語の読みを間違っていたケースも結構ありますね。

とりあえず『婚家』を挙げておきます。
文鳥:「こんけ」
正 :「こんか」
たぶん結婚式に出るようになって、「それでは両家の~を~」なんてのを聞いてから間違ったんだと思います。
ちなみに気づいたのは、NDに公開した作品を書いているときで、ごく最近です。
こういうのって変換で出てこないんですよね。「なんだ、ワードの変換、しょべぇなあ‥‥‥」などとわざわざ辞書に「こんけ」と追加しちゃったりして。
めちゃくちゃ怖かったです。




では、この辺にしておきますね。

みなさん、変換で単語が出ないときは、必ず辞書を引きましょう!!!

1件のコメント

  • <補足>

    いや、上の「婚家」ですけどね。虫の知らせで辞書引いたんですよ。
    あやうく目玉が落っこちるところでした。
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