えー、「金のエンゼルちゃん」のつづきが少々いきづまっております。
いえ、実はエピローグは既に書いてあるのですが、そこに続けるための最終話がどうにも巧くハマらないというか……。
私の場合、短編はともかく、長編は、発端（あたま）と結末（おしり）を予め決めて、その間を筆に任せるままダラダラと書き連ねていくタイプなので、この
「最終話（ないしその直前）が巧く書けない」病を、頻繁に発病することがあります。
かといって、筆の赴くままに頭から書いていくと、竜頭蛇尾か行方不明かの二択なんで……。
気分転換を兼ねて、ちょっと昔書いた学園物の連作をコチラに掲載しますね。