どうも、荒咲です。
「1%に憧れた少年」と並行して執筆しておりました、
「故人面接」が本日完結致しました。
第四作目の長編完結作となりました。
『自殺』をテーマにしておきながら、そんなに重苦しい
雰囲気にしないように意識して書いた作品です。
皆様に気に入ってもらえたのなら幸いです。
当初は、ただ自殺した主人公が、10人の面接官にことごとく
お説教される、みたいな内容にしようとしていたのですが、
それだとさすがに自分が内容を考えるのがキビシイ!!
と感じ、主人公である東城真奈美の過去やその両親の過去、
色んな角度の考え方などを練り込んでなんとか仕上げました。
結末に関しては、あとがきでも述べさせていただいている通り、
ほぼ初期の段階で決まっていましたので、連載はそれほど
苦痛ではありませんでした。
最後までお付き合いいただけた読者の皆様には、多大なる感謝を。
そして、少しでも興味がある方は、是非1ページだけでもいいので、
読んでいただきたいと思っています。
長い間お付き合い頂き、誠にありがとうございました!
作品をアナタへ。
荒咲琉星より。愛を込めて。
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故人面接
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882126554