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「書くこと」それ自体について。

いつも読んで頂きありがとうございます。

さて、今日の近況ノートは
「人生において好きなものは何ですか?」という問い。

そんな事を考えてみる。
今日みたいに憂鬱な時にはこういう考えが思い浮かぶんです。

好きなもの、好きなもの……
こういう時には時間を使っているものについて考えると良いと聞きます。

時間をかけているものと言えば、良く本を読んでるけど……

本読むのは好き?

好きとも言えるかもだけど、基本的には読まないと不安になるってのが大きいです。
最近読んでないって気が付いた時に不安になって読んでる感じ?

じゃあ、小説書くことは?
書きたいものを書いてはいるけど……
物足りない感覚がずっとあります。

なんというか、Xを見て他に小説書いてる人を見てるとその熱量の差がとても気になっちゃう

私の書いた小説は、面白いとは思う

それでも書きたくて仕方がないか?
と、問われれば少し違う気がする。

完成した時には嬉しいし、完成したものを読み返すことは楽しい。
ただ「書くこと」それ自体に喜びを感じない。

近況ノートは書いてて楽しい。小説はそうとは違う。
この違い、この先にきっと答えはあると思う。

すべてが上手く行ったと仮定しても
この先小説書いて生きていけるとしても
この答えが出ない事には楽しく生きることはできない。

――そう感じて仕方がない。


という事で、今日も1日お疲れ様でした。
また明日お会いしましょう。

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