魔性の男とは、つまり人たらし。
【のろまのトント】
https://kakuyomu.jp/works/7667601420242954259こちらの企画に参加しました。みんなも書こう、魔性の男!
【書き下ろし】お題:オム・ファタール
https://kakuyomu.jp/user_events/16818792439712935477魔性の女(ファム・ファタール)の話はよくありますが魔性の男の話ってどうなんですかね、というと個人的に魔性の男は「人たらし」の枠に入っているのだと思います。男はよく女に破滅に導かれるところを物語にされますが、女を導く男って結構ありふれてるのでお話になりにくいのでしょう。みんなヤリチン文学よりヤリマン文学の方が読みたいのでしょうね。
ところでNTR好きな秋犬さんなのでファム・ファタールなキャラもよく書くのですが、オム・ファタールもそこそこ書いてます。ただいろいろ問題児ばかりなので、品行方正なオム・ファタールも書けたらいいなと思い「のろまのトント」になりました。
「のろまのトント」の話をすると、特に理由はないのですが「昔の児童文学読むぞ」期に入りまして、いろいろ読んでいるところです。昔の児童文学はいいぞ、宮沢賢治を筆頭に新美南吉とか浜田廣介とかね……というところで浜田廣介(「泣いた赤鬼」の人です)を読もうと思って「りゅうの目のなみだ」を読んだのですよ。そんで思ったのですよ。
「こいつ、いわゆる『面白れー男』なのでは……?」
そこから先は気がついたらそんな魔性の男の素材がありました。「お前、俺が怖くないのか。逃げないでいてくれるのか。吹き抜ける風と共に一度だけ頷いた」みたいな話ですね。そのままだと良くないので、別の民話のガワを被せて「のろまのトント」は出来ました。あとはいつもの癖です。
さて、ガワになった民話はタイトルを見てピンと来た方もいると思いますが韓国の昔話「ばかの温達(オンダル)とおひめさま」です。『新暗行御史』って漫画で昔読んで、グッと来たのでなんか印象深い話なんです。この漫画面白かったなー。
まあなんちゅーか、「愛する男のために死ねる」ってかなり強いと思うのですよ。そこまで強い感情を引き出す男は魔性の男ですし、そんな男に見いられるような男も魔性の男なのでしょう。はいはい主従主従(˙◁˙)
ここからは秋犬さんが書いてきた「魔性の男」を少し紹介します。なんていうか、トントに比べると「ヤベー」度が高いような気もするのですが、そこは気にしないでください。
【悪貨は心を駆逐する】※通称りんごBL🍎
https://kakuyomu.jp/works/16818093093916653521【先割れスプーン理論】※通称カレーBL🍛
https://kakuyomu.jp/works/16818622172483157628悪魔の三浦君ですね。会社の先輩に性的な戯れをしても何だか許されているどころか沼らせている破綻者であります。元ホストで客に刺された経歴があるので、天然の「惚れたら破滅」の男であります。
【狭間スパイラル】
https://kakuyomu.jp/works/16818622174939610361ドS受けの蓮人君ですね。肩書きがヤバいのですが彼に魅入られた人々を手のひらでコロコロすることで喜ぶ真性Sのつもりで書いています。ちなみに彼は両性愛者でたまたま彼氏がいる状態、と現状を本人は考えています。
【絶望ノワール2】救世主症候群・全容編【閲覧注意】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664310915681「そういうところ」な最高の無自覚人たらしといえばジェイド君ですね。彼はキャラの元になっているキャラクターが世界最高峰のオム・ファタールであるため否応無しにとんでもない魔性の男になっています。彼に人生を歪められた登場人物はとても多く、被害者の会が結成できそうな勢いです。初恋は奪われるしキャリアは断絶させられるし人生そのものも奪われるしで……最悪なのが上2人と違って本人が一切自覚していないところです。
あと今書いてる続きなのですが、セラス戦が思いのほか長引いたので次話で夜中の鍛錬まで行かないかもしれないですね……上手く行けば明日か明後日には続きが上げられると思います。待ってる人がいるかどうかわからないけど、またね(/・ω・)/三★