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いらいらすることって創作に大事

だなと実感しました。

この人単語の選び方がおかしいし、なんだかすごく気に障る…と思って分析して、プラスの単語、マイナスの単語、プラスの単語を使っている。これってクレームやお叱りのリズムだ…となり、多分今後、いらいらする話し方の書き方のヒントを得ました。でも、この話し方をする方は、すごく明るさと暗さを気にしてて、まさか、常に会話に明るさと暗さの尺度があるのか!!!となりました。
それと同時に自分も価値ある、価値がない、といった単語の選び方をしてることに気づきました。

つまり自分は常に価値があるか、ないか…それを気にしている。これも使える…!これはむかつく成金系に使える!となってます。

言葉が思考をより助長するのであれば、宮沢賢治は一体なにを考えてたか…確かに書いてある文の価値観から読み取ったりしてたなぁと思います。同時に人は、何を言葉としてえらぶか、それをどう受け入れるか……イライラしてただけでここまで深いものとは思ってませんでしたが、自分としてはすごく面白かったです。

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