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返事が来た

締め切りに間に合わせなければならないという意識がわくのと同時に無意識の方に依頼してた仕事ができてきて、語り始めたのでそろそろ創作復帰します。なぜかわからないけど職場も休みを取れといいとらされ、予定を入れたら空く!みたいになり執筆時間が確保されました。


自分としてものすごくいい絵が浮かんだというのもあり、この落ち込みからのわからない苛立ちからの何が描きたいか見えてくる、しかも来年の脚本に合わせて一つの答えができてくるという諸々間に合わせてきたことに驚きを感じました。本当に衆生に感謝。


一年ほどかけて恋愛物の勉強してたのですが、タイミング、余白リズム感、何を描くべきか。そして人は何と向き合うのか……。
制限とはその性質としてなにに当たるのか、そして舞台への理解。

同時に学生時代から書いてた世界へのレスポンスも生まれて主人公と思ってなかったキャラクターが役割を与えられて主人公として語り出すまでの時間も得ることができました。
自分の作品のアイデアは大事にします。後やはり言葉の中に織り込んでいく意識世界はAIや他人にも描ききれないから自分で作っていく。脚本だけには頼らない。
「この作品に呪いと祝いを織り込んでる!!」という話などを聞いてくれた作家友達にも感謝。
家族や創作の源泉になる事象、人物にも感謝します。
何より作品を愛してタイミングを与えてくれる創作の神に。


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