どうにかこうにか「I'm sick, b'cuz luv u.」にひと段落付きました。
流行とはかけ離れた学園異能モノでしたが、格闘と能力の掛け合わせや一見弱そうな能力を如何に使うか――といった駆け引きが好きで、そういった作品ばかり触れて来た身としては、書いていてとても楽しかったです。
さて、「I'm～」を書き終えたところで、中断していた「Black Sheep」を再開します。
続く第三幕は、ちゃぶ台返しのように情報や設定をぶち撒けるだけぶち撒けます。
それをキチンと回収し、その後の物語の展開に全て活かしていけるかどうかは僕の腕によるところでしょう。
……大丈夫かなあ――と、今から不安になっても何にもならないので、どうにかこうにか頑張っていくつもりです。
自分の作品を読んでくれた方々に少しでも楽しんで頂けるよう、精進いたします。
では、これから寒くなる一方ですが、どうぞご自愛下さい。