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しのぶさんが難しすぎる

気軽に気分転換として書いてるはずの、しのぶさんなんですけど、なんとまあ、難しい。

Twitterでもチラリと呟いたのですけど。

千剣破さんは〝出仕〟と言う身分でして(本編では禰宜になってる予定)、こちら神職の見習い的な身分です。
神社によっては宮司の下に権宮司がいらしたり、権禰宜の下に宮掌(くじょう)、主典(しゅてん)がいらしたりして、これらは『職階』なのだそうです。
そして別に『階位』が五つあり、この階位によって職階は制限があるとか。さらにさらに『等級』という身分の上下があるという……複雑!

もう、那津女が使う言葉の選択にも色々と考えちゃうくらいなので、お神札ひとつとっても守札とか神符とか名称に悩む。日本語、手に余る。

楽しいんですけどね。
やっぱり、ひとつの作品で煮詰まると、他に飛び込んで〝書く〟ことから離れないようにしたい。

ヘラヘラ〜っと書き始めても、なんか凝っちゃうんで、全然、遊びにならない気もしますけど。

あと、
書いてる人間が楽しいものが面白い、という見解と、
独りよがりに自己満足で書いてるだけ、という見解が、
ぐるぐるしますね。

どのみち、書くんですけど(やめられないとも言う)。

どなたかに楽しんでいただければ、幸いです。

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