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令和2年初頭のご挨拶をさせてください。

年の変わりを迎えて、3度目の金曜日。

あいかわらず、書いては消し、考えては却下し、創っては崩しを繰り返しております、汐凪でございます。

年始のご挨拶をする余裕もなく、面目次第もございません。

読むのは結構、楽しんでおりますが、自分の作品世界が霞のようにボンヤリしたまま、振り返るのが恐ろしいほどの期間を過ごしてしまったのだなぁと思うと、なんとも言えない気持ちです。

まだ、訪れてくださる方は、いらっしゃるのでしょうかねぇ……。

カクヨムで出逢った、我が最推しの作家さま、お2人の書籍化を祝い、書店にて入手し、1冊は既に味わい、もう1冊はドップリ浸れる休日を待っている状況でありまして、幸せだとも思います。

もちろん、我が身の夢の薄い色合いに、ため息もこぼれるものではありますが。

それでも、「これは!」と思った作品が認められ、実体を有して店舗に並ぶという喜びに出会えるのは、心が浮かれるのです。
見えない努力を想うと、本当に頭が下がります。
素敵な作品を、ありがとうございます。

今年も、そんな喜びに幾つ出会えるのか。
楽しみでたまりません。

どうか、私たちにとって、よき1年となりますよう。

……とりあえず今日も仕事だから寝るか。

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