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加筆修正しました

皆さま、こんばんは。

『呪われし声の姫 ~天空城風雲伝奇~』プロローグを加筆修正しました。

あまり長々とプロローグを書くのは締まりがない気がするので、それほど多くを加筆したわけではありませんが、描写を足しました。

親切な表現を心がけたつもりですが、謎の提起もプロローグの役割のひとつなので、「ん?」なことにもお気長にお付き合いくださると幸いです。

しかし、ご意見ご感想は引きつづきお待ちしております。
今後も改善できれば改稿していくつもりでおります。

何かありましたら、お気軽にどうぞ。

宜しくお願い申し上げます。

4件のコメント

  •  折角フォローいただいたので、読んでみました。
     なにやらプロローグでお悩みのようで…。

     改稿直後に言うのもアレなので、少しだけ。

     世界観は上手く表現されていると思います。
     ですが、世界観の説明が先に来ていて、綺麗であるゆえに、声のくだりの印象が弱いように感じました。
     
     最後の声の特殊性が一番大事だとしたら、もっと強調する必要があるのかなと思います。

     たとえば、最後の一文の順序を入れ換えて、『龍は山に近づいていった。なんの躊躇もなく。』でプロローグを終えます。

     そうすると読者の注意が子龍ではなく、躊躇をしなかったこと=『声の不思議さ』に向くのを期待できるかな、とか思いました。素人考えですが……。

     ただまぁ、ストーリの動きの少ないプロローグは読者を選んでしまうので、あまり気にされないのが一番のような気もします。第一話以降、面白くなりそうな雰囲気は十分感じられますしね。
     
     少しだけと言っておいて長々と書いてしまった……
     長文、失礼いたしました。
     
  • ご一読いただいて、ご意見までくださり、どうもありがとうございます!

    そうなのですね、確かに一番重要なのは、姫の声なのです。ただの声ではないのです。

    難しいです……。

    また、いろいろ考えて、もしかしたら再改稿するかもしれません。

    そして、あまり気にしすぎず、続きを上げて行こうと思います。
    途中からハマってくださる方もおられるかもしれない(願)

    面白くなりそうと仰っていただいて、飛び上がって喜びました。ありがとうございます!

    どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
  • こんばんは。
    ご意見が欲しいとのことですので、(pvも星も何倍もある人に意見というのもおこがましい感じですが~汗)とりあえず、辛口な感じなので、レビューではなく、こちらに書かせて頂きます。

    (とりあえず10話まで読んだ感想です)

    まず、気にされているプロローグですが、良く書けていると思います。プロローグなので、あのぐらい謎めいていても全然大丈夫だと思います。

    問題は、一話以降かなあ~と、個人的には感じました。
    適当な例えかどうか微妙ですが、舞台を見に行ったとします。そこで一番見たいものは何でしょう?主役の役者さんじゃないですか?なのに、お目当ての役者さんが全然出て来ない。幕も上がらないままで、ピンスポットの中で、ナレーターさんが、延々喋っているんです。ちょっと、退屈してしまいます。

    さあ、幕が上がりました、ようやく主役の役者さん……かと思ったら、人物紹介に名前も乗っていない脇役の人が、延々、下種な悪だくみについて語る。
    せっかく美しい世界なのに、いきなり美しくないものを見られて、げんなりします。

    どうして美しくて、見栄えのするものを最初に持ってこないのかと。
    主役の少女はまだ目を覚まさないので、次に重要人物かと思われる、ボリス王子。この章が最初(プロローグの次)でいいんじゃないかと思います。

    あと、しょっぱなの世界観の説明で2話は長すぎかなあ。ファンタジー読み慣れてないと、ここの部分はちょっときつい感じがします。(ファンタジー好きさんには、たまらない感じなんですが……)あと、設定はもっと勿体つけて、小出しにした方がいいと思います。いきなり一度に、しかも世界に馴染んでいない最初の時点に出されても、読んでる方は忘れてしまいます。

    それから、ゴルタバの話は、竜を拾った者に事情を聴いてみましょうという話のあとで、これこれこういう事情です、と説明させるぐらいで十分のような気が……

    あと、全体的に平坦というか、緩急があまりない様な感じがしました。
    主要キャラ(もしくはお気に入りキャラ)を、もっと依怙贔屓して下さい(笑)全員均等に書かれているんです。王子が10なら、ゴルタバは3ぐらいでいい。(だって、主要キャラじゃないんですよね?)話の本筋に関わらない人は、あまり書きこんじゃダメです。話が脇にそれて、長くなるし、読者が道に迷うから。脇だけど、お気に入りなのという場合は、外伝書いてあげましょう(笑)

    世界観はしっかり作ってあるし、雰囲気も良くて素敵ですし、文章も上手いですし、伏線も色々あるし、美形の王子はいるし(個人的な趣味です、スミマセンw)、この先楽しみな要素はたくさんあるので、頑張って続き、書いてくださいね。

    ……偉そうに色々書きましたが、まあ、本当に個人の一意見なので、(これが絶対ということは、本当にありませんっ!)もし凹むようなことを書いてしまっていたら、ごめんなさい<(_ _)>

    気に入らなかったら、削除しても全然オッケーですので、そんな感じでよろしくお願いします。


  • 細密で的確なご指摘をありがとうございます!

    いやあ、ファンタジー難しいですね。

    たしかに世界観の説明とゴルタバは長いです。
    ゴルタバの件に関しては、どんだけエルダが魅力的かを伝える意図もあったのですが……。それにしても彼の下種さは引かれるかなと思ったら、しっかり引いてらっしゃいますね。ごめんなさい。彼は主要キャラクターではないですが、ちょいちょい重要な役割を果たします。途中からほぼ消えます(笑)。
    そして、スミマセン。自分としては結構小出しにしているつもりでおりました(涙)。
    リベルラーシの結界とか神族との関わりとか城下町とか地上との関わりとか……まだまだしまってありまして。

    実は既に手を染めております。外伝。エルダの両親について。いずれお披露目できるかもしれません。ゴルタバですか?好きじゃないので書けません。奴はエルダを単独でソーニャに保護させる理由であるだけなので。それにしては扱いが丁寧すぎたですかね(焦)

    ボリスくんに興味を持っていただいて、ありがとうございます♡ 彼は私が依怙贔屓すべき存在です。これから結構な贔屓をする決意を固めました。アドバイスをくださって、背中を押していただけました。どうもありがとうございます。
    エルダへの依怙贔屓は半端なくなると思います。薄幸の美少女バンザイ‼

    ただ。お見通しのようですが、イワンもサーシャもソーニャも私は大好きなんですよね……。

    ボリスを第一章に持ってくるというのは素敵なアドバイスですね。
    ただ、怖いのが、プロローグが綺麗さっぱり忘れられてしまうことかな。美青年より美少女に注目してほしい。

    言い訳ばかりで申し訳ないです(´・ω・`)
    でも、仰ることはすごく尤もで、ちょっと別バージョンを書いてお勉強しようと思います! 実際に別バージョンがお披露目できるかどうかは自信がありませんが、凄い試みになりそうでワクワクします。

    貴重なお時間を使っていただいて、沢山お勉強になるご意見をくださって、本当にどうもありがとうございました。感謝の言葉も浮かびません。

    ご期待に添えるよう、頑張りますので、よろしければ、なにとぞ11話以降も宜しくお願い申しあげます。
    そして、また辛口ご意見ご感想くだされば、泣いて喜びます。

    ありがとうございました‼

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