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落ち込む

『呪われし声の姫 ~天空城風雲伝奇~』
PVが伸びません。
しかも、皆さまプロローグだけご覧になっていらっしゃる……。

そんなにつまらんプロローグなのかと、ただいま絶賛落ち込み中です。

直そうかな。

でも、世界観を伝える大事なプロローグ。

だけど、つまらんのでは意味がない。

ああ、悩む。

誰か、ご意見をください(涙)

5件のコメント

  • ありがとうございます。
    さっそくのご感想に深く感謝を申し上げますm(_ _)m

    なるほどです。

    子竜が独りで翔んでいるので、会話文は難しいですが(姫の言葉のみ、会話文として強調しています)、改行は増やしたほうがいいようですね。やってみます。

    耽美な雰囲気と仰っていただいて、激しく嬉しいです。ありがとうございます。

    これから闘いなども発生していきますので、ご一読いただけたら幸いです。そしてご感想やご批判をいただけたら、もっと嬉しいです。

    是非、宜しくお願い申し上げます。

  • 初めまして。
    坂東蚕と申します。

    ファンタジーやライトノベルは、
    ほぼ読んだことがない初心者です。プロローグと第1話まで拝読しました。

    少しでも作品を良くしたいという汐凪様のお気持ちが
    強く伝わってきましたので
    お役にたてるかどうかわかりませんが、感想だけでもと思っています。

    ただ、通りすがりの素人が、どこまで言及していいのやらという
    迷いもありまして……。
    的外れでも何でも、大丈夫でしたでしょうか?
  • 坂東蚕さま、はじめまして。

    ご一読ありがとうございます。

    的外れ……かは、何ともですが、忌憚なきご意見をいただきたいと思います。

    10年くらい前から書いている作品なので、多少のことでは下げられない、思い入れはあります。

    改善点などがハッキリすれば、より皆さまに楽しんでいただけるかと。

    どうぞ宜しくお願い申し上げます。
  • そうでしたね。
    的外れかどうかは、汐凪さんも読んでみないとわからないですものね。
    私自身の不安が声になってしまいました。
    失礼しました。

    汐凪さんの近況ノートも拝読し、
    あまり前置きなども必要ない方かなと感じましたので、このまま本題に入らせて頂きますね。


    これは、私の小説を読む時のクセですが、
    小説を読む前に先入観を持ちたくないので、あらすじは流し読みしてしまいます。その、ほとんど前情報がないままで
    『呪われし声の姫 ~天空城風雲伝奇~』のプロローグを読みました。


    すると、竜が空を飛んでいる。

    「あら、急に竜が空を飛んでるの?」「えっ?どこを飛んでるの?」と、なりました。

    あら、どこを飛んでるのかしらと思いつつ、ずっと竜が空を飛んでいる。設定がよくわからないせいか、このシーンが妙に長く感じました。

    ですので、プロローグの後から展開される舞台設定などの説明描写を、
    この時点で(たとえば、竜の独白の形などで)、
    地の文として挿入して頂けると、私のようにあらすじもまともに読まない、せっかちには大変ありがたいかもしれません。


    プロローグの後の1ページ目からの舞台設定が、あんなにダイナミックで壮大なんですから。
    あの、ものすごく凝ったワクワク感満載の設定を、最初からバーンと押し出さないなんて、もったいない!

    また、プロローグでは、描写の視点が竜本人になったり、竜を客観視する地の文になったりするなど、いったりきたりしているように
    感じました。
    もし、これが、ずっと竜自身の視点で描かれていたとしたら。

    読んでいる私も、すーっと空を飛んでいるような気持ちの良さを
    竜自身に憑依して共有できたかもしれません。

    そして、プロローグで竜を呼んでいた魅惑的な声の主は
    呪いを暗示していたんでしょうか?

    あらすじを読んでいないので
    私はてっきり竜とこの、どこかに幽閉されたお姫様のラブストーリー
    なのかなと想像してしまいましたが
    その想像は当たりなんでしょうか?外れなんでしょうか?

    ただ、読んでいて、
    主人公は「本当はそこに行ってはいけないのに行こうとしている」
    危機感は抱きませんでした。
    呪い、というおどろおどろしさを
    プロローグからは感じなかったせいでしょうか。


    プロローグの後の1ページ目からは
    舞台設定や、物語の世界観の描写に入りました。

    「天空人には、いろいろな者がいる」
    とのことですので、とりあえず説明はここまでにして、
    その「いろいろな人」って、どんな人なのかなー、という
    エピソードが読みたいなあと思いました。

    大変によく練られている、緻密で神秘的な舞台設定ですので
    「どんな人がいるんだろー」
    という、読み手のワクワクの好奇心を、この辺であざとく刺激して下さると嬉しいです。


    私は、ファンタジー系のライトノベルは読まない超リアリストです。
    そのリアリストが泉鏡花のようなロマンティックな幻想文学作品と
    変わりなく読める
    世界観の確立したファンタジーだと思いました。

    描写力も見事としか言いようがありません。

    もし、+アルファして頂けたらいいなと思う点があるとしたら
    読み手に対するサービス精神みたいなものでしょうか。


    実はかくいう私も、自作の小説を第一話しか読んでもらえないという
    切実な悩みを抱えています。
    ですが、哀しいかな。
    自分自身を多角的な視点で客観視するというのは、ほんとうに至難の業でして。

    こうして、おこがましくも人様の作品に
    感想を書かせて頂いたことで
    私自身、既にあれこれ思い当ることが出てきています。

    これから自分の書いたものを
    取り急ぎ修正に走りたいと思います。


    長々書かせて頂いてしまいましたが
    私は汐凪さんの編集者でも何でもなく、汐凪さんと同じ書き手であり、同じカクヨムユーザーに過ぎません。

    この感想も、どうぞふわ~っと読み流して下さいませ。
    そして、もし何か少しでも、お役に立てることがありましたら幸いに存じます。
  • とても丁寧で細密なご指摘、どうもありがとうございます。

    なるほど、子竜がどこを翔んでいるのか。実はそれは明かせない理由があります。姫の身許を隠しているからなのです。因みに姫はこの先偽名を名乗ります。それも理由があってのことなのですが。

    呪いについて、子竜が恐怖感を抱かない理由については、描写不足ですね。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。取り急ぎ描き足します。子竜視点で書くのはちょっと難しいので、このまま突き進んでいきます。

    呪いについては避けるべきものかもしれませんが、実はこの呪いはある魔法と一体化していて、実に魅惑的なものになっているのです。それは、このあとで明かされます。

    非常にスローペースな展開なのですが、人物を描くのも世界を描くのもファンタジーは細かすぎるほどでなければリアリティに問題を来すと思えるので、どうかご理解くださいm(_ _)m

    いろいろな天空人、に関しましては、具体的な描写は第2話で始まります。その彼の性質において、また彼の行動についての説明として、天空人狩りについての記載が先にあります。

    ご納得いただけるか分かりませんが、言い訳させていただくと、このようなこととなります。

    読み手に対するサービス精神。大切ですね。確かに細部の描写が不親切になるのは私の欠点です。自分が理解していても、読者さまにご理解いただけない内容では、まだまだですね。ご指摘いただいてありがとうございます。注意深く推敲していきます。

    リアリストの坂東蚕さまに受け入れていただけるなんて、感激です。畏れ多いです。

    世界観の確立したファンタジー。

    このお言葉を励みに、これからも努力していきます。

    本当にありがとうございました。

    もし、宜しければ、これからも引き続きご感想やご意見をお聞かせいただければ幸いです。

    期待してしまって、ごめんなさい。
    それほど嬉しかったもので……。

    どうぞ宜しくお願い申し上げます。

    また、坂東蚕さまのお作を改稿なさっているとのこと。とても努力家でいらっしゃることが伝わってきました。言葉は荒いですが興味がわきました。また、拝読させていただきたいと思います。

    ありがとうございました。

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