• 二次創作

ソードワールド小説のキャラクター紹介(随時更新)

『ユイ・シラオリ』
電車の衝突事故によってソード・ワールドの世界に転生した女子高生、主人公。
趣味はTRPG、友達は少ない。
対象の名前が分かっていると、
その対象の名前と一番高い技能が頭上に表示されるという能力を持っている、
ただし、それ以外は何も秀でた能力のない一般人である

『ラピス・フリューゲ』
ユイが初めて出会った、メリア長命種の女性。
メイン技能はセージであるが、プリーストとファイターの技能も持っている。
普段はリバーウッドの町にあるレッドアッシュと言う冒険者ギルドの
ギルドマスターをしているが、必要とあらば自身の身長とほぼ同じの
巨大な盾を振り回し、壁タンクとして戦う

『シキ・ミクニ』
前述のラピスと後述のオータムとは同じ師の下で育った義姉妹の次女。
姉であるラピスと妹であるオータムを上手く使って
ギルドの経理担当として経営を支えている。守銭奴なところがある。
メイン技能はコンジャラー、アルケミストの才能がある。

『オータム』
ラピス、シキを姉と慕うルーンフォークの女性。
町の女性は一通り口説いたと言う伝説があるほどの女好きで
飄々としたつかみどころのない性格をしているが
ドラゴンに簡単に乗りこなすほどのプロのライダーであり、
特殊過ぎるほどにカスタマイズしたスナイパーライフルで狙撃も行う、
姉妹の中で最も戦闘力が高い。

『白エリス 黒エリス』
ユイが住むことになったリバーウッドという町の町長。
名前と容姿が全く一緒であり、好きな色(服装の色)の違いにより
白と黒を付けて呼ばれることが多い。
また、白エリスは高位のソーサラー、黒エリスはコンジャラーであるが
二人が戦う姿を見た人はほんのわずからしい。

『イオリ・ミヤ』
ミアキスの少女、年齢はユイよりちょっと下
元々テラスティア大陸の生まれだがいわゆる闇ギルドに捕らえられ、
奴隷としてアルフレイム大陸に渡ってきた
後に逃げ出し、スラム街で住んでいるところをたまたま通りかかった
キリークに目を付け、後を追いかける形で冒険者になった

『キリーク・ブラッドレター』
全身鎧で素顔を隠している為、年齢や種族が不明だが性別は男性。
戦闘狂で様々な場所で争いを起こすことで表社会でも裏社会でも
『知る人ぞ知るヤベー奴』として知られている。
勝手に相棒になったイオリのことはなんだかんだで気にかけている
一応『死神の猟犬』という二つ名があるが、本人は名乗った事は一度もない

『鉄髭』
本名は「ゴーツ」、相棒で昔馴染みの『トカゲ野郎』とコンビを組んでいる
種族はドワーフでLv10のファイター、武器はメイスをよく使うが、
武具マニアであることから、近接武器なら大体何でも扱うことが出来る。
かつてドラゴン討伐において、服などは燃えたが自慢の髯だけが無傷だったことから
『鉄のように燃えない髯』が転じて『鉄髭』の二つ名を持った。
しかし作者のアレで今後本名で呼ばれることはおそらくないです

『トカゲ野郎』
本名は「エリオット」、『鉄髭』の相棒を務めるLV10グラップラーのリザードマン。
『己の体が最高の武器』という主義から、鉄髭とは対照的に
装備には全くお金をかけないが、その分生活を豊かにするために多くの趣味を持っている。
話し方も鉄髭以外には敬語で話すことが多いが、鉄髭には遠慮のない話し方をしている(暴言や煽りなど)
こちらも鉄髭と同様に今後本名で呼ばれることはないと思います。

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