こんにちは、秋雲コリウスと申します。
いきなり7万字文字投稿しましたが、これは1年掛けて書き続けた結果で、一見書くのが遅いように見えますが、ちゃんと遅いです。安心してください（？）。
一応弁明させてもらいますと、1時限目から4時限目までに半年掛かっていて、最後の13時限目は一日掛かっていません。なので速度は作者の筆のノリに左右されますので悪しからず。
さて、話は変わって内容についてですが、短いなりにも怒涛の展開なので詳しい内容の説明等は出来ません。ですので、これからの展開について軽くお話したいと思います。
紆余曲折を経て家庭教師と相成ったマリアベルですが、生徒であるテレーゼが学術院に入学するまでの二年間、二人の前に度重なる障害が立ち塞がることとなります。これまで、マリアベルの隣にいる人物は場面毎に大きく異なってきました。ですが、これからは基本的にマリアベルとテレーゼという教師と生徒の関係性を基本として書いていく予定です。悲しい事、辛い事、時には絶望してしまうこともあるそんな二人が、いかにして困難に立ち向かい、解決してゆくのか、是非お楽しみ下さい。
初めての作品故に拙いところがあるかと存じます。分からない事、質問等御座いましたら、どしどしコメントください！
以上、よろしくお願いします