藍色あけび

ポップなタイトルだな、と気になって読み始めて早数話。 な、なんだこれは（褒め言葉）！！ まさにノンストップハイテンションラブ（？）コメディ！ 優秀なイケメン魔神のバルギウスと…続きを読む

考察してしまいたくなるようなお話。 金髪の男性が語り部で、血の香りで目覚め牙がある。 人魚をめぐる物語なのに、語り部が不安定なので現実がよく見えない。 バケモノは結局自分なの…続きを読む

そこまで踏み込んだ内容ではない、とのことだったので恐る恐るページをめくってみました。 ……読後感が実に良かったです。 緊縛、と聞いてなんだかもっとこう、薄暗くてジメジメネットリ…続きを読む

どうしてくれるんですか。 食事の描写がリアルで、お腹がすきました。 焼きそばが急に食べたくなります。 聖女の魔法は読者にダイレクトアタックしてきますので注意してください。 お腹がす…続きを読む

本作品は難解で分かりづらいビジネス用語や実践例を、ライトノベルの世界観に落とし込んだ珍しいタイプの小説です。 ビジネスの現場でありそうなシチュエーションがダンジョンの中で再現され…続きを読む

ついぶれがちな人称について、砕けた口調で教えてくれる良い創作論。
三人称一元視点にも触れていて、三人称だけで切り捨てていない点がGOOD！

ストレスなく読める文がなかなかない中、この作者さんの地の文はストレスフリー！
さらさらと流れていくようで本当に心地よい。