『死人は行く道を未来へと誘う ～ただ一人生き残った青年の役目は、裏切り者の作った異界を消すこと。だけど～』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667756711457第５章の開始に当たる話を投稿しました。
これは本編ではないので、サブタイトルの冒頭にナンバリングはありません。
ですが末尾にナンバリングがあります。
今回の近況ノートではそれのご説明をば。
『死人～』を読んでくださってる方はご存知かと思いますが、この作品は章の最初に本編以外の余話が入ってます。
基本は伏線として絡むような話ですが、今回は伏線の絡みに加えて回収もしてみたところ、文字数が八千を超えてしまいました。
いやあ、さ。
一話八千文字だってどんとこい！ と言ってくださる方はいらっしゃると思うんです。
だけどやっぱり長いですよね、一話で八千オーバーって……。
本当は一話で全部載せたかったのですが、さすがになあ。
と考えて半分に分けようと思いましたが、半分だとちょっと話のおさまりが悪い。
じゃあ三分割にするか？ いや、さらにおさまりが悪いし、文字数バランスも悪くなる……。
ということで四分割になりました。
「言葉を守り伝えるもの」は４まであります。
二十九日まで毎日更新しますので、お時間のあるときに読んでいただけたら嬉しいです。
そんでもって『死人～』もこの第５章がおそらく最終章。
あとはエピローグとして「終」を残すばかりです。
最後まで一気に頑張れたらいいなあと思ってますので、どうぞよろしくお願いします！