読者の皆様はじめまして。著者の黒咲鮎花です。
CODE:AW 赤き指輪と夢見の魔女 第1章は如何だったでしょうか?
元々この姫宮と神蔵というキャラクターは、もう25年ほど前から私の頭の中に存在していたキャラでした。その時は何かの組織の捜査官くらいにしかまとまっていませんでしたが、色々な曲を作っていく中で、このCODE:AWの世界観が、音の世界から少しずつ組み上がっていきました。
ゲームをやったり、音楽を聴いたり、そうしてインプットしていくことによって、色々な印象的な場面が浮かぶことがあります。プロローグのシーンもまさにそれです。
そうした印象的なシーンを文字に起こし、パズルのように組み立てて、プロットに組み込んでいきながら物語を作っています。
CODE:AWは構想にかなりの年月をかけたため、今は今後のプロット作りや今回の第一巻である、赤き指輪と夢見の魔女が無事完結できるよう執筆に励んでいます。
赤き指輪と夢見の魔女は全4章構成+エピローグとなる予定です。
今後、読者やサポーターの皆様の応援が増えていけば、本当に心強いなと感じています。
第2章もお楽しみに!こんな黒咲ですが宜しくお願い致します!