の時間軸はここまでです。次からセルミアーネ視点を何話か書いて行きます。
あと、誰か視点の閑話を書こうかなと思いますが、読みたい視点があったらリクエスト下さい。
今回いきなりファンタジー要素増えましたが、儀式関係でどうしても必要だったのでここに入れました。実際、この先もそれ程ファンタジーにはなりません。ただ、裏の方では魔法があるから、例えば帝宮のシャンデリアは光の精霊を使うものだから蝋燭使って無いとか、風の精霊を使ったクーラーみたいなのがあるとかそういうのがあります。ラルフシーヌが気が付かないだけ。
続きもお楽しみ頂けると幸いです。