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星新一賞に、落ちました!

去年の9月に応募した星新一賞のことを突然思い出し、すぐに公式サイトを覗きました。最終選考に残った作品一覧にオイラの作品の名前はありませんでした。
まあここまでは良いわけですよ。
ただね? 一次選考で落ちたのか二次選考で落ちたのか三次選考で落ちたのかが分からないんですよ。なんてこったと思いましたね。星新一賞のことをすっかりと忘れていたので、中間発表があったのかも知りません。やっぱり自分の実力を知りたかったのはあるのでどこで落ちたのかが分からないのは残念です。
というわけで来年の星新一賞に向けて頑張りたいと思います。今年の作品のバックアップは取ってあるので、新しく書いたやつと比較してみるのも良いかもしれません。
それと、最終選考に残った他の皆様方の作品を見てみようか悩んだのですが、一旦見ないことにしました。やっぱり見るなら過去の受賞作と合わせて時間のあるときにしようかと。
あー、あとはそうですねー、なんかあったかなぁ。あ、そうそう、アシモフという海外のとってもすごい人について調べてみようかなぁとも思いました。確かロボット三原則を考えた人だっけ。星新一先生も影響を受けたかもしれないとされているらしいのでちょっと興味が湧きました。とりあえず書店で探してみようと思います。
えー、というわけでね、星新一賞は落選という形になってしまったんですけど、公募の雰囲気とか知れたので良かったですね。文字数が少なくても良いので参加者は多いと思ってたんですけど、2000人ちょっとと少なくてびっくりしました。賞ってたくさんありますからその分、人も分散するんでしょうね。
今後は星新一賞以外にも公募に出していけたら良いなぁとか思ったり思わなかったりするわけなんですが、オイラは執筆体力が無いので文字数が多いやつは書けなかったりするので、参加できるやつは限られてくるのかなぁとか思ったり。短編小説って言っても平気で何万字~とか行きますからね。文字数が多いと書くのに時間がかかるわけで、それで結果が出ないとへこんでしまうかもしれないですね。というわけで、色々選びながらではありますが、今後も創作活動を続けていけたら良いなぁと思います。
でも確かにオイラが自覚しているオイラの課題って執筆体力の無さなんですよね。スタミナが無いというか集中力が無いというか。長い時間執筆してられないんですよ。だから文字数も少なくなっちゃうし。集中力の問題なのかなぁとか思ったり。昔は1日1000文字を目標に執筆してたんですけど、そのときはできてたんですよね。時間とか文字数を決めてやればできるのかなぁ。難しいですよね。ついついSNSとか見ちゃって時間が消し飛ぶとかありますし。J.K.ローリングも1日1000文字でも良いからその1000文字を洗練された1000文字にしなさいとか言ってた気がします。気のせいかも。今年はちょっとでもスタミナついたら良いなぁと思いますね。しかし、難しいですね。筋トレと違って何をすればつくのかも分かりませんし。多分毎日執筆してたらそのうちつくかなぁ。そうだと良いなぁ。

追記
Twitter永久凍結喰らいました。ぴえん。異議申し立てはしたけどなんか解除に1ヶ月くらいかかるらしい。ぴえん。

2件のコメント

  • オにソースてめー心配したぞ……とにかく元気そうで何より。
    落選は誰でも経験する! むしろ経験せずに通った人などいないのだ。だから安心していい。むしろ次通ってもすごいくらい。2回目受賞も皆無と言っていい。
    スタミナないとか言いつつこのノートを書いてるオにソースはすごいぞ! 才能ある! 短編賞だけじゃなくエッセイ賞とかも狙ってみたら? 選択肢は多くて困ることないし! 
    何にせよ応援してるぜ。共に頑張ろう。
  • エッセイ賞とかもあるのか。初めて聞いたよ。今度挑戦してみようかな。色んな賞に手を出せるようになりたいし。応援ありがとう、頑張るよ。
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