※注意 ブルーピリオドのネタバレあります。
ここ最近ずっと気になっていた漫画、「ブルーピリオド」をやっと読みました。主人公が毎回挫けながらも色々模索しながら一歩一歩進んでいく姿が辛いというかもどかしいというか、一話読み終えるのに毎回パワーの必要な凄い作品でした。
6巻を読み終えたところで、一区切りついたのかな……とほっと息をついたのも束の間、ここからが本当の闘いの始まりだ……と言わんばかりの展開にワクワクが止まりません。教授勢揃いのシーンは少年漫画の敵幹部勢揃いなシーンのようで、迫力が半端なかったです。
そして創作系の物語のため、私もやる気をガツンと頭に注ぎ込まれた気分で、やる気は一気に跳ね上がりました。が、やはり、まだ執筆再開するには更にやる気が必要なのでは? と体からストップがかかり、執筆に至れません。年内には再開したいです。最近は常に私の隣で「これはお前が始めた物語だろ、止まるんじゃねぇぞ」と声が聞こえてくる気がし、当初はそれに急かされて執筆することもありましたが、今では何も聞こえないかのように無視できるようになりました。