「僕とキミの15センチ」コンテスト参加作品の「人類有壁化プロジェクト」が完結いたしました。
ラストの流れは初期に決まっていたので、そこに行きつくまでが怒涛の勢いでした(個人的に)
ネタバレになるので「本編を読んでみて下さい」としか言いようがないですが、読んでくれた人の心の中にわずかでも何かの跡がつけば嬉しいです。
台詞の1つでも、単語の1つでも。
変化のない日常の幸福と苦しさ、他者との繋がり、彼らはきっと死ぬまで色々なことを悩み受け入れながら生きていくのだと思います。
読んでくれた方、☆や応援ボタン押してくれた方々、本当にありがとうございました。