今日、LGBTの方が出ているテレビが流れていた。
マイノリティと自分の目から「映る」。
写ったものは脳が、「そういう存在だ」と認識する。
大多数の反対側が少数なのはグラフ化したものだけれど
そのグラフは何を基準に作られたものなんだろう。
当たり前とされてきたものを疑うのか、見直すのか。
疑ってしまえば、それまでの固定概念は
違うとなってしまいそうだけれど
見直すのであれば
傾きを直すと、捉えられるので、
後者の言葉を選ぶ。
人と違う、は皆がどこかしらで、
どこかの部分で持っているもので、
皆が要はマイノリティだろう。
最低ラインにモラルを敷いて、
その上に他への尊重を重ね、
それから個性を出していくのが
大変ではあるけれど
きっと他者の個性を壊さない
人への「触り方」なのかな、と私の意見。