やーばいw
書く気が起きないw
書けないわけじゃない。スランプでもない。多分。
ただ、もうね、自分の書くものが面白いのか、どうか全く分からない。客観的に面白いのか。読者に受け入れられる文体なのか。分からん。
キャラの会話が寒いのか。展開が急すぎるのか。伏線が分かりづらいのか、あるいはあからさまなのか。全く分からん。
試しに、『経験値の箱庭で』をなろうで1時間おきに連続投稿してみたけど、午前中だけで10話投稿して、ブクマ0の評価0。もちろん、タイトルを、なろう受けしそうな長いタイトルに変更して投稿した結果がそれ。
もうがっくりきて、「やめやめやめ」って撤退してきたw
自信が溶けたwww黒毛和牛のようwww口に入れた瞬間溶けたwwwww
コンテストもドラゴンノベルスはまだ結果待ちだけど、地味にその前のSURFだっけ? ホラー短編コンテストで落選してんのが、効いてるw
俺的にはアレ最高の出来だったんよ。
「選考者が出版社の人じゃないから」
「ちょっと読み聞かせ系コンテストとは合わなかったから」
とか、自分で自分に言い訳してるけど、でもまじ悔しかったんだよなぁ。
自分の最高だと思うものを出して、それで落ちたら、もうどうしていいのか分からん。途方に暮れる。
だってそれ以上の物は俺にはどうやっても書けないんだから。
だから、ドラゴンノベルスも怖い。
いや、でも、これからもコンテスト落ちることなんてたくさんあるんだよなぁ、きっと。
プロの漫画家とかもたくさんのボツの中の1つが日の目を見ているだけなんだろうしな。
プロですらそうなんだから、俺なんて、これから先もっとたくさんの落選作の山を製造するよな。
その都度、落ち込んで、やる気なくして。
でも、それでもまた次を書きはじめるしかないんだよな。
やめないことが唯一の方法ってのは分かってる。分かってるけど、やっぱつれェ〜わ……。
もう今日は書くのやめよ。本読も。3巻セットで買って積んでた貴志祐介の「新世界より」読も。
お目汚し失礼しました。
最後に、一つだけ申し上げておくと、俺は落選した作品を貶めているわけでは決してありません。
俺の個人的な目標に達しなかったことを嘆いているだけです。
もしも、ご不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ありません。
ちなみに画像は娘にせがまれて描いたピカチュウです。