イフリートのドミナントが(恐らく)判明した所まで来ました。
これだけを言うとまるで終盤のどんでん返しみたいに思えますが、まだレベル15とかその辺の序盤です。
マップひとつ越えるごと、必ずと言って良い程、何かしらの急展開(※1)が繰り広げられ、寝ないといけない時間になっても中断のしどきがわかりません。
この辺の、物語のネタを「出し惜しみしない」スタンスについては近頃思うところもあったので、勉強にもなりそうです。
(※1)
◯◯の正体は△△だった! とか、意味深な人物があっさり死亡するなど。
普通ならもっと引っ張るようなネタや人物が、割りとサクサク消化されていっている印象です。
だからと言ってご都合と言うわけでもなく、無慈悲なダークファンタジーの世界観と相まって「どんな重要人物もいざ横死する時はこんなもんだよな」とギリギリ納得出来てしまいます。