• に登録
  • SF
  • 異世界ファンタジー

FF16、序盤の感想(ネタバレなし)

 イフリートのドミナントが(恐らく)判明した所まで来ました。
 これだけを言うとまるで終盤のどんでん返しみたいに思えますが、まだレベル15とかその辺の序盤です。
 
 マップひとつ越えるごと、必ずと言って良い程、何かしらの急展開(※1)が繰り広げられ、寝ないといけない時間になっても中断のしどきがわかりません。
 この辺の、物語のネタを「出し惜しみしない」スタンスについては近頃思うところもあったので、勉強にもなりそうです。
 
(※1)
 ◯◯の正体は△△だった! とか、意味深な人物があっさり死亡するなど。
 普通ならもっと引っ張るようなネタや人物が、割りとサクサク消化されていっている印象です。
 だからと言ってご都合と言うわけでもなく、無慈悲なダークファンタジーの世界観と相まって「どんな重要人物もいざ横死する時はこんなもんだよな」とギリギリ納得出来てしまいます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する