早とちりして、三國志の関羽が持ってるようなアレ(長柄武器)を想像していましたが、シャムシールのような湾曲剣だったそうですね。
元となった作品の、日本語訳の関係で偃月刀と訳されてしまったとか。
まあ、クトゥルフものは誰の解釈も正解ってことで一つ。
MALIAに前回の若シニで使い慣れていた長柄武器を持たせたい意図もありましたので、演出優先演出優先。
(大鎌と偃月刀では、穂先の重心がまるで違いそうなのは、この際黙殺します)
一応、“バルザイの”とは明記していません。(ヨグソトース招来の為の祭具とは書きましたが)
私の考証は割りとこんなのばかりです。