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エルデンリングで“カレン”を再現

 死に乙女ゲームでは、敢えて外見の詳細を描写しなかった“カレン”ですが、エルデンリングのキャラメイクで作ってみました。(※1)
 髪を下ろしているバージョンと、
(雑な編集ですみませんが)左上のアップヘアバージョンと二通り作りましたが、私の中では後者のイメージでした。
 前者は単なる好みです。 
 それと、絵(?)にしてみるとエストックが長く、盾が思った以上に小さいですね。
 エストックの長さは予想してはいましたが……剣と盾のサイズ的なバランスが、ちょっといびつに見えますね。
 防具は雪魔女のローブ(軽装)と星見のズボン。他、適当です。
 
 見た目はさておき、ここでの本題は能力を再現するとどうなるか、です。
 基礎ステータスは、作中でも書きましたが、
 知力(魔性)>技量>その他(生命力や精神力など)の技魔ビルド。
 
 武器や魔術は以下の通り。( )内は死に乙女ゲームに出てきたもので、性能の近いと思われるもの。
 ・エストック
 ・ホスローの花弁(黙秘剣の月桂樹)
 ・バックラー
 ・霊火のトーチ(鉱山で失敬した松明。凍傷の追加効果を燐光毒に見立てるイメージ)
 ・魔術発動用の杖を何か適当に
 ・祈祷発動用の聖印を何か適当に
 
 ・輝石の大つぶてor岩石弾(水撃ボール)
 ・輝石のアークorハイマの砲丸(憤怒の聖油)
 ・輝剣の円陣(氷剣陣)
 ・カーリアの速剣(水剣)
 ・アデューラの月の剣(蒼き月光の剣)
 ・ローレッタの大弓(葬送の楔)

 ・回復
 ・王たる癒し(体内リセットの儀)
 
 ・遺灰「写し身の雫」(姿見の小姓)
 
 遠中近、どの間合いになっても強そうではあります。
 特に、魔術で先手を取って削った後に刃鞭の出血効果と、月光剣の凍傷効果の、二種の割合ダメージを狙っていけるのは強力でしょう。
 私自身はパリィが超絶苦手なのですが、うまい人がやれば、バックラーパリィから致命の一撃も狙えます。
 やはり、魔法剣士タイプなだけあって打てる手が多そうですが、裏を返せばやる事が多くて判断が大変そうです。
 二週目をこれでプレイするのも面白そうだと思ってしまった……。
 一週目をクリアしてから言え、と怒られそうですが。 

(※1)
 元々はしょぼくれたモブ顔の男魔術師でしたが、この世界での“化粧”は、このように骨格や性別すらも凌駕出来ます。

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