ダンジョン内のHP(ヒットポイント)システムにおいて、
「モンスターの体のどの部位に攻撃を当ててもダメージは同じ」
と言うルールがありますが、
読み方によっては、ダークソウルやブラッドボーンもそうであるかのように受け取れてしまう文になっていました。
実際にこれらのゲームにおいては、敵キャラにもよりますが、部位ごとに弱点があったり、逆に装甲部位があったりするケースもあります。
当該作品に対する誤解を招きかねない表現になってしまった事を、お詫び申し上げます。
これから修正する予定です。
また、巨大なモンスターが自分よりも圧倒的に小さな武器で攻撃されて死に至る光景についても言及されていましたが、プレイヤーごとに操作の得意な武器・お気に入りの武器が千差万別であろうシリーズなので、これも致し方の無い事だと思います。
ダガーの刃渡りが巨人の小指くらいしか無かったからと言ってダメージが通らなくなると、ダガーを使いたいプレイヤーにとっては不公平極まりないですし。
ちなみに、チェーンソーの世界のエルフなら、部位ごとに防御力を変える事も出来たと思われますが、プレイヤーの現実味を薄れさせて笑い者にしていると言う設定から、あえてディテールを粗くされたと言う裏設定です。